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好きなように話させてよ

2016年、現場まとめ

あけましておめでとうございます!!!



いや〜〜〜年末感、新年感ともに薄い年末年始を過ごしておりますが、恒例行事になっているあれこれの記録をつけ逃しているからかもな、と思って大そうじの息抜きにまとめます。年始のご挨拶などなどはまた別の折にでも。



2016/1/12 Johnnys' WORLD@帝国劇場
2016/2/8 Endless SHOCK@帝国劇場
2016/2/10 月組Musical『舞音−MANON−』〜アヴェ・プレヴォマノン・レスコー」より〜/グランドカーニバル『GOLDEN JAZZ』@東京宝塚劇場
2016/2/15 Endless SHOCK@帝国劇場
2016/2/16 Endless SHOCK@帝国劇場
2016/2/20 Endless SHOCK@帝国劇場
2016/2/21 「スーベニア」〜騒音の歌姫〜@Bunkamuraシアターコクーン
2016/2/25 West Side Story劇団四季
2016/3/3 Endless SHOCK@帝国劇場
2016/3/9 Endless SHOCK@帝国劇場
2016/3/10 Endless SHOCK@帝国劇場
2016/3/20 バレエ The Snow Queenプラハ国立オペラ座
2016/4/3 最高はひとつじゃない2016 SAKURA@東京芸術劇場プレイハウス
2016/4/9 NEWS LIVE TOUR2016 QUARTETTO@静岡エコパアリーナ
2016/4/10 NEWS LIVE TOUR2016 QUARTETTO@静岡エコパアリーナ
2016/4/16 ミュージカル 1789 バスティーユの恋人たち@帝国劇場
2016/4/29 ARABAKI ROCK FES.2016@みちのく公園北地区エコキャンプみちのく
2016/5/8 滝沢歌舞伎2016@新橋演舞場
2016/6/11 NEWS LIVE TOUR2016 QUARTETTO@東京ドーム
2016/6/12 NEWS LIVE TOUR2016 QUARTETTO@東京ドーム
2016/7/5 ミュージカル「エリザベート」@帝国劇場
2016/8/7 ジャニーズミスターキングサマーステーション@EX THEATER ROPPONGI
2016/8/8 Johnnys' Summer Paradise 2016 Hey So! Hey Yo!~summertime memory~@TOKYO DOME CITY HALL
2016/8/10 ジャニーズミスターキングサマーステーション@EX THEATER ROPPONGI
2016/8/12-14 RISING SUN ROCK FES. 2016 in EZO@石狩湾新港樽川埠頭横野外特設ステージ
2016/9/11 星組グランステージ『桜華に舞え』−SAMURAI The FINAL−/ロマンチック・レビュー『ロマンス!!』@宝塚大劇場
2016/9/24 ミュージカル「エリザベート」@梅田芸術劇場メインホール
2016/10/8 ミュージカル「エリザベート」@中日劇
2016/10/22 ブロードウェイ・ミュージカル「キンキーブーツ」<来日版>@東急シアターOrb
2016/11/12 ミュージカルミスサイゴン@帝国劇場
2016/12/20 ミュージカル「RENT」20周年記念ツアー来日公演@国際フォーラム ホールC
2016/12/26 十二月大歌舞伎 新作歌舞伎「あらしのよるに」@歌舞伎座

抜けがなければ以上32公演でお送りしました。
前年比114%ですね。



2、4、8月がわりと怒涛だったのもあって、下半期はゆるゆるでした。
今思えば2月とか...!3月とか...!意味がわからないな!!!でも実は授業始まっている4月のスケジュールが一番鬼だったりして。

前半のSHOCKから始まって、秋冬にはミュージカルを幅広く観れたことが昨年の収穫。上半期にそういうものに興味を示し始めたのが、やっとチケットにつながったのが下半期、という感じでしょうか。チケットを取りやすいところがミュージカルのいいところだなあと思いました。(※エリザベートを除く。まじでエリザベートを除く。)そんなエリザを帝劇、梅芸、中日でコンプリートしたことはちょっと意味のわからない出来事ですが、宝塚を宝塚で観た一週間後に梅芸にまた出向いている9月も意味がわからない。意味がわからないことだらけです。

全体を通してみると、2日前に決めたカルテット静岡遠征(ちょ〜〜〜楽しかった!大満足)から、フェスで行った仙台に北海道。宝塚遠征、思い入れのある梅芸、初めての名古屋・中日劇場、とけっこうフットワーク軽く生活できてよかったかな。一方で、達成できなかったこともあり、岐阜行きたかった...(遠征ついでの旅行です)し、福岡に遊びに行ったけど博多座には出入りできなかったのが悔しい。今年もたくさん地方にあそびにいけるといいな〜〜♪と完全に浮かれています。

SHOCKの春、NEWSの初夏、THEジャニーズの夏、エリザベートの秋、ミュージカルの冬。
クリエに行かなかったり、ジャニアイとかいうジャニワの後釜に行けなかったり、いろいろ例年と違う選択をしながらも、エンタメたくさん浴びれて楽しい一年でした。再演あったら1789、もう一度見たいなあ。

今年の抱負はというと、元日からNEWSの春ツアーが決まってわくわくだし、すでに松倉くん続投のSHOCKも差し迫っているし。ミュージカルも楽しそうな春ですね。宝塚も観たいもの、あったはず。グランドホテル絶対行きたいのです。そして、夏はレミゼを見たいです。すっかり縁遠くなってしまった(ような気になっている)セクゾンの現場も、あれば行きたいなあ。クリエも復帰したい(できるのなら)。なにより横アリでジュニアコンサートが決まっていることがうれしいので行くぞ!!!今年は今年で春からまたプレ新生活の予感もしますが、上手に付き合いながら、夢中になれる現場があるといいなあと期待しています。変わらず興味は散漫ですが散漫の中でも夢中になれるものが欲しいぞ!!!!!




kiicha.




ということで2016年の現場関連で書いた記事はこちら

▼ジャニワについて
kieui4.hatenablog.com

▼宝塚(まのん観て、宝塚文化に興奮して書いた)
kieui4.hatenablog.com

▼SHOCKに出てる松倉くんについて(覚書らしきものとポエム)
kieui4.hatenablog.com
kieui4.hatenablog.com

▼最高はひとつじゃないがめちゃくちゃ最高だったポエム
kieui4.hatenablog.com

▼EXシアターで久しぶりに揃った松松へ送るポエム
kieui4.hatenablog.com


だいたいポエムだな。。人に伝える気がない。。。
その他ミュージカルの感想は別のところにあるはずなので探してくれください。



去年一昨年の【現場まとめ】はこちら
kieui4.hatenablog.com
kieui4.hatenablog.com
それ以前はこちら
kieui4.hatenablog.com

SMAPは宇宙へ還るのか

SMAPについて、あんな人やこんな人が文章を書いている。一方で、書くことも侭ならず、口を閉ざすという道を選ぶ人もいる。それでいいのだ。わたしはどちらだろうか。閉ざしていた口を、というより考えないようにしていたことを、考え始めようと思う。ついでに記録に残しておく。SMAPがいる瞬間は、永遠でないのだから。わたしがSMAPのいる世界でSMAPのことを考える時間も永遠ではない、のだから。


ーーー


というなんともいえない書き出しだけど、どうもSMAPのことを考えると詩になってしまう。はてなブログが90日以上記事を書かないと広告出すよとか言ってきてわたしのブログにも広告が掲載されていたんだけど、その、90日以上ぶりの記事がSMAPのこと、という。うむむ。まとまらないまま書きます。


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発表がされた時から、なぜだろう、わたしはスマスマの毎週録画を外してしまった。SMAPの姿を見るたびに、「どうしてこのグループが失われるのだろうか」という身も蓋もない問いが降ってきて、悲しいとかさみしいとかいう感情ではなく、「よくわからない」という感情ばかりだった。これは薄れることもなく、本当に何度も何度も「わからなさ」と対峙したけれど、もはやその行為さえ虚しくって、毎週5人のそろった姿を見ることをやめてしまった。今まで当たり前に見ていた月曜10時の番組は、見なくなってもそんなに生活には支障が出ず、「最後」が近づくにつれてパフォーマンスのメッセージ性が増強していくという評判はTLで眺めながらも、「そうか......」程度の感想であった。



今週、スマスマが通常回最後と聞いて、やっと重い腰を上げた。「わからない」わたしは「わからない」なりに「見届けなくてはいけないのではないだろうか」という気持ちが湧いてきて、録画ボタンを押しておいた。SMAPは、すごいなあ、と思う。みんなみんな惜しんでいる。もはや誰かが言葉をかける程度では、覆らない決断を、応援しなくてはならないと思いながら、それでもみんな惜しんでいる。SMAPの最後を、花道を飾ろうと、みんなが餞を。タモリさんも、椎名林檎も、素晴らしい。SMAPじゃない誰かなら、彼らの言葉や歌で、「辞めることを辞める」選択をしてしまいそうなのに、SMAPはそうしない。自分たちで下した決断を、選択を、自分たちの力で正しくしようとしている。SMAPとは、そういう人たちなのだろう。



SMAPは、もはやこちらに有無を言わさず「美しく終わることを見せてくれている」と誰かが言っているのを聞いた。そうだなあと思う。19日のスマスマを見ながら、いつもの通りに番組の最後で東日本大震災と熊本大地震の募金のお願いをする姿を見て、また強く思った。ずっと思っていたのだ、「あの募金のお願いはいつ終わるのだろう」「みんなが東日本大震災の募金なんてお願いしなくなった今も、ひたすらに、やめるタイミングを失ったかのように、ずっと続けるただひとつのグループSMAP」「あまりにも続けてしまったがためにあれを終える決断をした瞬間に、『震災』という出来事全てが見捨てられるのではないだろうか」と思っていたのだ。終わり方を見失っていたのか、終えないことを選んでいたのか。わたしたちにはきっとわからないことだ。けれども、こうして最後は下された。SMAPというものが、スマスマという番組が、幕を降ろすという形で「募金のお願い」は終わる。一番酷くない形で。だれも傷つけない形で。「忘れた」のではないという体現で。ああ、これも一つの美しさなのかもなあ。そう思うわけです。



SMAPが失われることはやっぱりまだ「わからない」けれど、それでもSMAP自身が美しく終えようとしているSMAPのことはわかる気がする。確かにSMAPがいた時代はここにあって、ずっと消えない。みんなが未来で、5人の話をするために、5人は5人の終え方を演出している。「愛が止まるまでは、SMAPSMAPであり続ける」といつしか言ったものだけれど、これは愛なのだ。5人の。



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SMAPはみんなのものだった。全国のもの。だから、たぶん全員がSMAPを惜しむ権利があるし、その思い出を語る権利がある。SMAPはそんじょそこらのコンテンツとは違う。だれが新規、だれが古参、とかいう世界ではない。みんなに等しく開かれたコンテンツ、というかやっぱり本当の「国民的スーパースター」を体現したアイドルだった。


いつの日か元の姿に戻るのか、もう二度とこの形は見られないのか、しれっと共演したりして思い出話を語るのか、もう誰もSMAPの名を口にしないのか。未来はわからない。それはSMAPが決めることで、その選択を必ず彼らは「正しく」するに決まってる。そういう人たちだ。

じゃにおたバトン

ヒィイ懐かしい。
帰国してからというものの、時差に完全にやられて全然眠れないので文字書きしたくなってやります。

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じゃにーずおたく自己紹介ばとん

【名前】kiicha
きいちゃんって呼んでくらさい


【今の担当は?(複数可)(推しでもどうぞ!)】
その1
名前:手越祐也くん
好きなところ:表情が豊かなところ
担当になったきっかけ:物心ついた時から好き、は嘘だけどおたく心ついた時から好き

その2
名前:松倉海斗くん
好きなところ:踊りと表情、お口、いたずらっこだけど根はやさしい、手が大きい
担当になったきっかけ:少年倶楽部、2013新春セクゾン、ジュニラン。2013年のトニワではすでに虜だった


【いつからジャニヲタ?(きっかけも是非)】
200X年(わすれた)SUMMER TIMEリリースのときに自覚した気がする。ちゃんと記憶にあるのはサマタイのうたばん。当時のわたしは、まっすーさんに目を奪われていた、はず。それ以前はJUMPオタのともだちが周りにいて、ちらほらジャニーズの知識蓄えていたけど、ある日友人宅で読んだMyojoで関ジャニの錦戸とNEWSの錦戸が同人物だと知り衝撃を受けるくらいの小学生だった


【担当遍歴】
手越くん→手越くん/まつくらくん
基本的には推し増やし制度。でも意外と一途なので担当に格上げするにはかなり時間がかかるらしい。推しは変遷します。


【好きなシンメorコンビ(への思いも是非)】
てごしげ。好き。月と太陽。ずっと言ってるけど月と太陽。87年生まれの末っ子ズ。その事実だけでもたまらない。

松松も好きかな。まつくらくんのシンメがげんたくんでよかったと本当に思っていた。ちょっとここには諸々思うことがありすぎてあんまり言葉にしてないけど、いろいろ、ある。ちょっとだけ前の記事でも触れてしまったけど、いつかシンメ以上になれたら、わたしは堂々と好きと言えるようになるのではないだろうか、と悶々としている。でもやっぱり並んで踊っているのを見ると、このサイズ感でここまで登ってきたなあという感慨深さがあってやっぱりやっぱり好き。


【1番心に残ってる現場】
悩むけれどー。2012の秩父宮と2010のLIVE!3かな。
わたしのなかではこのふたつは対のようにして存在している。どちらも未来への希望を感じたコンサートだった。今振り返れば全く異なる意味を持っているけれど。LIVELIVELIVEははじめてのドーム、はじめてのNEWSってこともあって本当に胸いっぱいだった。物語性だけじゃないエモが存在するすごくいいコンサートだったと思う。思う!!!!!
一方で秩父宮はなー、もう出てきてくれただけで泣いてしまったような物語性オンパレードのエモさだった。たぶんあの日の朝の、ちょっと湿った空気とか風の感じは一生忘れない。どの1曲も削れない素晴らしいコンサートだった。
あとはやっぱりEndless SHOCK好き。2015年の梅田が一番思い出深いね。


【初めて行った現場】
代々木体育館のテゴマスのあい。ますだ担の友人と行った。グッズ列がすかすかだった思い出。


【最近行った現場】
直近はEXシアターサマステジャニーズキングのまつくらくんが出ている回かな。(あってる?ってるよね?)
キングダムじゃなくなったのに終わってから気づいた。チケットに入りきる印字数じゃなかったからふつうにダムが落ちてるだけだと思ってた。


【次行く現場】
宝塚の桜華に舞え!だよ。
ジャニーズ現場はしばらく決まってないけど、ジャニワに代わるジャニーズオールスター?アイランド?は行きたいと思っている。ご縁があれば少年たちに繰り出してみたいかな。ドリボは今年も行けなさそう。あとはそろそろSHOCKに向けて体力作り(と金銭作り)をしなきゃ、とストレッチをはじめました。どうなろうと、行く。行きたい。


【記憶に残ってるファンサ】
そんなにないなー。ファンサにはあまりこだわらない。けれど結構勘違いして盛り上がるのは好きなので、公演後「ぜったい見てくれたあ〜〜」とか言いながら飲むのは好き。まあ、すぐ忘れちゃうけど。まつくらくんはファンサ減った気がする。好き。
人にやっているのを見ていて好きなのは、うさちゃんのファンサと大きく手を回してぎゅーってするやつ。げんたくんがよくやっているイメージ、かな。


【好きな曲TOP3(理由もあればどうぞ!)】
関係ないけどバトンにおけるTOP3って昔からめちゃくちゃ苦手だった。さくっと選べない。
なので並列で書くけど、

・Yes, My Dream
好きや〜〜〜幸せになれる。今日も最高のステージ、ってもう、まつくらくんにぴったりじゃん。

・さくらガール/NEWS
NEWSの物語が勝手に歌詞に織り込まれていってしまう、というところが好き。意図せずエモさを作れるのがこの人たちの強みだと思っているからまたこういう楽曲にめぐり合って欲しい。人数が減った売りだけじゃないことができるはずなんだ!!!

・この手をつなごう/Sexy Boyz・Sexy 松
思い出でセレクションしてしまってるけど、この曲はわたしのなかのまつくらくんのイメージソング。まつくらくんがアイドルであることへの、仲間とともに踊り続けることへの、歌。この間聡マリコンサートで観客席に口ずさむまつくらくんの姿が見えて、めちゃくちゃ泣いた。心が、泣いた。


【好きな振り付けTOP3(好きポイントも…!)】

・It's a Wonderful Day
新聞を持った手を天高く突き刺して重心低く回るところ。背の小さいまつくらくんだけど、新聞紙にも神経を通わせて、新聞紙までを身体の先端のように扱うことができるんだよ

・Higher
好きっしょ

・SOLITALY
好きっしょ

選べなかったからSHOCKの曲から書いてみたけど、ロス発症してしまった。うう〜〜〜。


【自分がJrになれたらバックにつきたい曲(複数可)】
ボニバタ。あおいスウェードの衣装着せて欲しい。
あとは鉄板でキャンドゥとリアデラくらいは踊っておきたいよね。踊れないとジュニアじゃない!


【1番好きなペンライト】
好きなのはテゴマスのまほうのステッキペンラ。超かわいい。
よく使うのは10thのときのしかくのなかに⚪︎△□♡が入っているやつ。丈夫そうなのでよく持ち運びます。
ジュニア・セクゾン現場には初代ガムシャラペンラを乱用しているけど電池なくなりかけているようなので、とりあえずキングダムのを手に入れた。かわいいけど壊しちゃいそうだなー。キンブレ買っておけばよかったと後悔中。でも緑色を手に入れたのでうきうきしてる。(まつくらくんのテーマカラー(わたしの中で))


【1番好きな衣装】
思い出賞なら黒と青のスウェードみのあるジャケットのやつ。どちらもスワンソングのときに着ていたと思う。
テロテロでピカピカのお衣装を卒業して、メインに立てたときにすっごくうれしくって何度も繰り返し見たから、すごく思い出深い。
NEWSなら、この間のデニムと10thのときの白黒の衣装。どちらもメンバーの個性がメンバーの視点から反映されているのがとてもよかった。ますだくんがてごちゃんに着せてくれるお洋服はいつも適切で、とにかくかわいさ引き出してくれる。白黒の衣装はてごちゃんだけ白色の分量が多くて本当に最高だね。あとは、LIVEのときのファーつきお星様ミリタリーの衣装とさくらガールの蛍光ピンクが好き......ずっと好き......しんどい。


【よく買う雑誌】
WUだよー。視認性とおしゃれさと紙質。見たいもの見せてくれる。ありがとうございます。


【この映像は見て欲しい!というオススメ】
スワンソング!!!とみやちかくんをセンターに据えて踊ったShelter。やっぱり初期に思い入れがあるみたいでこの辺の勢いを忘れたくない。
あとは早くSHOCKが映像になるといいなってずっと言ってる。
円盤になっているのだとなんだろう〜、あんまりないね!


【ジャニヲタになる前の趣味は?】
うーん、テレビドラマオタだった。でもやっぱりけっこうなおたくネイティブなので、前世があんまりない。


【最近気になっている子】
藤井くん!最近カイのこと大好きなんだけど、その延長で藤井くんのことが気になっている。どこで会える?
あとはしゅんねえ。陸上部を見ながら、わたしはあのラインのこと大好きだったなって気持ちを思い出してた。思い出のジュニラン。もう19歳になっているなんてびっくりだけど、くさらないでまっすぐいてくれ!って思う。気になっているというか、気にかけています。


【最後に一言!】
たのしかった!しかし、いかんせん脳のメモリ足りないのか、思い出せないことたくさんあった。
よくこんなのでおたくできてるなーって思うので、いろんなことたくさん覚えているみなさんすごいなっていつも思います。わたしは馬鹿の一つ覚えみたいに同じ現場や同じ映像の話しかできないようです。

ってことでアンカーで♡


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次の季節へ/2016年夏、六本木で見たもの

松松観劇記録をつけます。


わたしって松松が好きなんだろうか、みたいな問いを抱え続けた1年だった。結論はNOかもしれない。「松松」って半公式みたいな形をとっているけれど、正式にはグループじゃないから不安なんだと思う。好きって言って壊れちゃったら、たぶんだめになっちゃうから、好きじゃないって思っておこうっていうふうになっている。


だから、一年と半年あまり、まつくらくんとげんたくんがばらばらになってそれぞれの活動をしていたことはとても大事なことだった。正直、好きじゃないとか言っておきながら好きなので、二人が揃わないとそわそわしている期間もあったし、もう戻れないかもしれないなあ、それはそれでいいのかな、受け入れられるかな、と悶々と考えていたこともあった。おたくが少年の人生を勝手に悩むなんてエゴみたいだからあんまり人には相談できなかったけど、これでも結構勝手に悩んだ方です。


一年と半年、この時間に価値があったのか。
それが本当にわかるのは、二人が元の場所に戻ってきて、二人があり続けようとしてきた「シンメ」の姿を取り戻したときだと信じていた。それが2016の夏、EXシアターだった。いや、MADEクリエにいつの間にか付いたり、#Honey♡Butterfllyにいつの間にか付いたり、していたけど、気を抜いていたおたくなので追いかけられなかったよ。クリエのこと聞いたときはもちろんうれしかったけど。ということで、名前が最初から出ているはじめての公演であり、きっと松松がシンメとして証明する舞台は、EXだったのだ(都合のいい解釈ですけど)。


結論から言うと、一年と半年、価値があったのか、まだわからない。変わりすぎちゃったんだなーと思う。二人がそれぞれに変わっているのはもちろんなんだけれど、二人を取り巻く環境も、二人の周りにいる人もみんな、変わった。変わりすぎちゃった。だから、こう、絶対的な評価がむずかしくて、たった2時間×2でわたしに判断なんてできなかった。それに、そもそもわたしになんか、判断できないんだともおもった。二人自身はどう思ったんだろう。まつくらくんはどう思ったんだろう。絶対に、絶対に成長していることはまちがいないんだけれど、久しぶりにシンメの形をなして、まつくらくんは、どう思った?




社会人という道を選んだまつくらくん。選択が正しいかなんてわからないけれど、正しくしていかなきゃいけなくて、正しくしていけるのは自分しかいない。舞台の上で花が咲くように笑うまつくらくんが、伸びやかに歌うようになったまつくらくんが、変わらずフラフープが特技なまつくらくんが、しゃべっていなくてもマイクを口元に添え続けている生真面目なまつくらくんが、いたずらっこのように水鉄砲を抱えるまつくらくんが、後輩や同期たちとすれ違いざまにいたずらな顔をするまつくらくんが、かわいくてかわいくて、好きで好きで仕方がないと改めて思った。思ったから、やっぱりまつくらくんの選んだ道が正しくなるように、光溢れるように、声を届けたい。それしかできないかもしれないけれど、それしかできないのなら、そうしたい。まつくらくんのことが好きだけれど、何を見て、何を考えて、何を伝えたくて、何がしたいのか、全部はわからない。まつくらくんが今のシンメを、今の場所をどう思っているのか、全部はわからない。だから、時々教えて欲しくて、もし、まつくらくんが信じるものがあるのなら、それをわたしにも信じさせて欲しい。そして、願わせて欲しい。


パフォーマンスから溢れる誠意が、次の季節につながっていきますように。