愛すべき小山くんの誕生日に寄せて
壮大なファンタジー書いていたらごめんなさい
それはたぶんこやまくんの魔法で私がキャラブレした証拠だと思います。
貴方の幸せを誰よりなにより願っているよ
きっと何万という女がこう思っていることでしょう
誰よりも誰かの幸せを願う貴方の幸せを
誰より願う人はきっとたくさんいるのでしょう
たくさんのおいしいものを食べさせてあげたい
たくさんのすてきな景色を見せてあげたい
たくさんのすてきな人に出会わせてあげたい
貴方が私たちにしてきてくれたことを、
倍にして返してあげたいと思うのです
私が彼の近くでできることはほとんどないけれど、
遠くから願うことはいくらでもできます
うまくいかないことも辛いことも苦しいことも困難もあったと思うけれど
いつも笑っていてくれたことが貴方のやさしさだと思います
こういうことをきっと来年も再来年も今日この日に思っていくのだなと思うと
本当に私は幸せになれます
貴方を幸せにしたいと心から願うこの一日は
私も幸せになれちゃう不思議な一日なのです
「いろいろ」あったけれどね、
その「いろいろ」はすべて貴方のやさしさになったのだよ
色とりどりのやさしさに
これからもずっと愛し愛され生きていってください
さ、さて…
なぜ詩を書いたのかはさっぱりわからず恥ずかしい限りだけど
こやまくんのこと思っていたら詩になりました。笑ってください。
去年、こやまくんの誕生日エントリだけあげていなくて
なんでって、たぶん言葉にならなかったからなんですよね。
こやまくんを祝うに当たって、欠かせない存在はNEWSでありNEWSのメンバーであり彼の周りの人々だと思うのですが、それって不思議なことだなあとずっと思っていました。
こやまくんの幸せだけを願いたいのに、こやまくんの幸せは彼の周りの人の幸せだから、それでおかしなことになっちゃうのだと思います。
だからこそ、三十路のこやまくんの、こやまくん自身の幸せを。
お誕生日おめでとうございます。
二〇一四年五月一日