ガムシャラJ's Party 2月
に行ってきました！
こんばんは、久しぶりにふつうのオタクっぽい記事を書きます。(個人の感想の端くれ程度ですが。)
そんなところにちょっとしたうれしさもあったりして。わーい。
「毎月やる定期イベント」みたいな発表があってからほとんど内容の情報がゼロで、どんなもんやらという感じでしたが、ふたを開けてみたら「なーんだ、超楽しいジュニアコンじゃないかー！」となりました。ちょっと小さなアリーナコンで、ちょっと大きなクリエみたいな感じ。
ジャニーズジュニアわらわらでスタンディングって、やっぱりちょっとした怖さもあったんですけど(女ってこわいから。)戦場ではなかったと先に記しておきます。
ただ、これだけストレスなく見れたのは私に身長がわりとあったからなのかなあとも思う。普段はあんまり思わないんですけど、こういうときに高身長恵まれているなあと。
とにもかくにも、あの、あ、の、「スワンソング」がこんなに早く生で観れると思っていなくて。驚いたし、うるうるした。
田島くんのソロで会場がザワついた直後のスワンソング。息を呑んだ。
この1年間とちょっと、いつのまにか松松を好きになっていて、二人のパフォーマンスを見るたびに息を呑んできたけれど、スワンソングは私にとって二人が本当に大きくなった証みたいなもので、まさにひよっこが大きくて白いハクチョウになったようなんだよ。
手をうんと伸ばして二人が交差する振り付けには、松倉くんにもげんげんにも大きな翼が見えるのでした。
げんげんの少クラのスワンソングは張り切り過ぎてボタンが弾けたという後日談には笑ったけれど、二人のパフォーマンスの裏にはいつもそれなりの覚悟と自信があるのだなあと感じさせるとてもかわいいエピソードだよね。
あと、これは私の押しつけがましい妄想かもしれないけれど、たじやヴァサがソロをする中で、それでも松松はペアで踊った。たぶん一人で歌って踊る選択だってできるのに二人っていうのがうれしかったんですよね。妄想にすぎないし大人の事情かもしれないけれど。
でも今でもげんげんの口からきく「まつくら」、松倉くんの口からきく「元太」って単語に愛着を覚えてしまうのです。
実際に今回のMCでも*1「げんたとぉスワンソング踊らせてもらってぇ…」と言っていたしね。舞台上にげんげんはいないのに。*2
あくまでさりげないシンメの意識に私はどぎまぎしてしまう。
総じた感想としては「松松かわいい」はもちろんなんだけどそれだけには収まらなくて。ジャニーズジュニアがみんな楽しそうなんだから、ジャニーズジュニアを応援するのもやっぱ楽しいなあ、に落ち着きました。
クリエよりも(ちょっとだけ)幅広い世代だったからかもしれませんが、エッこことここ！？っていうびっくりポイントもあったりして、舞台上で物語生まれまくってた。全員フリーであおって踊る曲が多かったからね。去年の私だったら目が足りな過ぎて目玉落っことしそうとか言っていたと思うけど(笑)、今年はちゃんと見るべきもの見れた感あった。私の見たもののなかにもたくさんストーリーがあって、そのストーリーの先に私が勝手に脚本書き足したりしちゃってるんだけど、きっとまわりにいたほかの人もおんなじようなことしているんだと思う。あの空間にいた全員が同じステージを見ていたはずなのに、網膜を通って見えていたものは違うし、記憶に残っているものもそれぞれ。とても面白い場に身を置いていたのだなあと思うと同時に、他の人の見た世界も覗いてみたいという気分にもなりました。だからやっぱりジュニアコン楽しいよ…！
最後に書くのもなんですけどやっぱり松松すごーく出番が多かった気がしておねえさんは言わずもがな胸アツです。しかも全曲シンメだったしほぼメインバック(号泣)。SexyZoneの春ツアーに入れていないので「同じ空の下」踊っているのが初見だったのですが、あのへんてこりんで(というと失礼かもしれない)とってもかわいいフリが見れてうれしかった。無条件にかわいいを振り回しているようにしか思えない！おなそらに関してはもうしょうりくんありがとう…としか言えません。
ちかちゃんのMusic for the people～玄樹くんの愛なんだ～じんちゃんのスタライ、LOVE YOU ONLYもだけれど、DISTINYからハルカナまでの流れもすごくかっこよくて。私がだいすきだった2013年のセクバをぎゅぎゅっと濃縮してお届けしてくれました。新春セクゾンの思い出も蘇る選曲もあってまさに私の2013。Rougeにジェ北半増つけてるの最高だったよふうまくん。
2014年のいい現場初めでした、今年も松松ちゃん並びにセクバちゃん、ジュニアのみんなよろしくどうぞー！
追記
ねえねえー！松倉くんのバク転ちゃんと見れたよー！目に焼き付けたよー！
金の粉を巻き上げているようなバク転でした(？)
